Running 1 tests in a single process (parallelization threshold is 50)
Run options: --seed 32547
# Running:
/x/vendor/bundle/ruby/3.4.0/gems/railties-8.0.4/lib/rails/test_unit/line_filtering.rb:7:in 'run': wrong number of arguments (given 3, expected 1..2) (ArgumentError)
from /x/vendor/bundle/ruby/3.4.0/gems/minitest-6.0.0/lib/minitest.rb:467:in 'block (2 levels) in Minitest::Runnable.run_suite'
from /x/vendor/bundle/ruby/3.4.0/gems/minitest-6.0.0/lib/minitest.rb:463:in 'Array#each'
from /x/vendor/bundle/ruby/3.4.0/gems/minitest-6.0.0/lib/minitest.rb:463:in 'block in Minitest::Runnable.run_suite'
from /x/vendor/bundle/ruby/3.4.0/gems/minitest-6.0.0/lib/minitest.rb:505:in 'Minitest::Runnable.on_signal'
from /x/vendor/bundle/ruby/3.4.0/gems/minitest-6.0.0/lib/minitest.rb:492:in 'Minitest::Runnable.with_info_handler'
from /x/vendor/bundle/ruby/3.4.0/gems/minitest-6.0.0/lib/minitest.rb:462:in 'Minitest::Runnable.run_suite'
from /x/vendor/bundle/ruby/3.4.0/gems/minitest-6.0.0/lib/minitest.rb:355:in 'block in Minitest.run_all_suites'
from /x/vendor/bundle/ruby/3.4.0/gems/minitest-6.0.0/lib/minitest.rb:355:in 'Array#map'
from /x/vendor/bundle/ruby/3.4.0/gems/minitest-6.0.0/lib/minitest.rb:355:in 'Minitest.run_all_suites'
from /x/vendor/bundle/ruby/3.4.0/gems/minitest-6.0.0/lib/minitest.rb:310:in 'Minitest.run'
from /x/vendor/bundle/ruby/3.4.0/gems/minitest-6.0.0/lib/minitest.rb:84:in 'block in Minitest.autorun'
ActiveRecord::Rollbackで例外を伝播させずにロールバック後の処理を継続する
Active RecordのTransactionブロック内で例外が投げられた場合、ActiveRecord::Rollback以外の例外はロールバックの後に再度投げられます。
したがって、処理失敗で例外を投げるメソッド(
save!等)を使えば、基本的にその例外はロールバックの後Transactionブロックの外へ伝播します。 これをキャッチしなければ、RailsはHTTPのエラーレスポンスをブラウザ等のクライアントに返します。 つまり、「処理に失敗したら、ロールバックして、あとの処理は切り上げて、エラーレスポンスを返す」という挙動は簡単に実装できます。一方で、「ロールバック後に例外を出さずに処理を継続する」場合には、ActiveRecord::Rollbackを活用できます。 以下は、Transactionの成否でリダイレクト先を変えるコード例です。
minitest6にアップデートするとrails testがエラーになる
1/9にリリースされたRails v8.1.2は、minitest6で問題なさそうです。簡単にテストした分には、正常にテストが走りました。
ちなみにv8.1.1は、minitest6にすると、エラーにはならないものの、テストが全く拾われず
0 runs, 0 assertions, 0 failures, 0 errors, 0 skipsになっていました。minitest6にアップデートするとrails testがエラーになる
現象
2025/12/18にリリースされたminitest 6.0.0のgemにアップデートしたところ、
bin/rails testの実行で以下のエラーが発生して止まりました。ちなみに、テストが1つも無い状態ではこのエラーは発生しませんでした。とりあえずの回避策
Gemfileの
group :testのところに以下の記述を追加してminitestのバージョンを6よりも下に設定したところエラーは出なくなりました。SprocketsからPropshaftへの移行に関する注意点
Propshaftへ移行したらSprockets用の設定は削除可能
config/environments/production.rbにある以下の設定はSprocketsの設定なので、 Propshaftへ移行したら、削除可能です。参考情報
https://www.techtips.page/ja/comments/658
SprocketsからPropshaftへの移行に関する注意点
Propshaftは.erbを処理しない
Sprocketsは拡張子が
.erbのファイル(例:foo.scss.erb)を処理しますが、Propshaftは処理しません。 そのため、Sprockets で.erbを処理している場合、Propshaftへ移行するには次のいずれかの対応が必要になります。.erbの利用をやめ、プレーンなCSS/SCSSなどに書き換える.erbの処理を、Propshaftに渡す前の前処理として別途組み込むSprocketsからPropshaftへの移行に関する注意点
Propshaftへの移行に際して、tailwindcss-railsまたはdartsass-railsを選ぶのもあり
Propshaftの公式移行手順では、CSS関連の処理が必要な場合の選択肢として cssbundling-rails のみ紹介されていますが、 tailwindcss-rails と dartsass-rails という選択肢もあります。cssbundling-railsのREADMEには、選び方のヒントが掲載されています。
SprocketsからPropshaftへの移行に関する注意点
SprocketsからPropshaftへの移行手順は、 以下のPropshaftの公式手順で基本的には問題ないと思いますが、 この公式手順に記載されていないものを中心に、 移行における注意点をこのTopicで集約できればと思います。
https://github.com/rails/propshaft/blob/main/UPGRADING.md
OmniAuthを利用したログインのボタンやリンクではTurboをオフにした方が無難
OmniAuthを利用すると外部サービスの認証情報を用いたログインが可能となりますが、 そのログインのボタンやリンクでは、以下のように
data: {turbo: false}を付けてTurboをオフにしないと、ログインが機能しない場合があります。なお、公式のREADMEにあるRails向けサンプルでも
data: {turbo: false}が用いられています。また、Rails 7からは、Turboがデフォルト構成に組み込まれ有効になっているため、OmniAuthを利用する際は本件への注意が必要です。
`yield :foo`と`content_for :foo`の使い分け
動機
Rails 8.0.2でrails newをして生成されたapp/views/layouts/application.html.erbでは、 以下のように
yield :fooとcontent_for :fooが混在していました。content_forのAPIドキュメントによれば
yield :fooとcontent_for :fooの働きが等価となる場合もあるのですが、 このapplication.html.erbの例のように、片方に統一されず両方を利用しているケースがあったので、yield :fooとcontent_for :fooの使い分けについて調べる事にしました。結論
yield :fooを使う。ただし、以下の2つのケースではcontent_for :fooを使う。content_for :fooを使う。content_for :fooを使う。詳細
yieldはヘルパーメソッドの中では利用できない
content_forのAPIドキュメントに書かれている通り、 content_forは以下の例のようにヘルパーメソッド内で利用可能ですが、yieldは利用できません。
yieldとcontent_forでは、設定されていないときの戻り値が異なる
ビュー側で以下のように:fooに対して設定が行われていた場合、
yield :fooとcontent_for :fooの戻り値は、この例ではどちらも" Foo\n"であり、同じになります。しかし、ビュー側で前述のような記述がなく:fooに対して設定が行われていなかった場合、
yield :fooの戻り値が空文字列("")であるのに対し、content_for :fooの戻り値はnilであり、 戻り値が異なります。設定されていない場合に
content_for :fooがnilを戻す性質を利用することで、<title><%= content_for(:title) || "Sample" %></title>のような設定されているかどうかに応じて挙動を切り替えるコードを短く書くことができます。Rais8でPropshaftを使う環境ではapplication.jsでbootstrapをimportする
Rais8から標準となったPropshaftを使っている場合でのbootstrap-rubygemのインストールについてです。
結論としましては、公式GitHubレポジトリのインストール方法にある「Sprockets」のところより前はPropshaftでも同様に作業を進め、その後はPropshaftの場合は以下の2行をapp/javascript/application.jsに追加すればインストール完了です。
なお、Propshaftの場合のインストール作業全体の例は、こちらのページで紹介されています。ご参考まで。