Home Software Windows netsh Windowsでのnetshを用いたポートフォワーディングの設定 @wakairo 29 Jan, 2024 06:55 +00:00 Last edited 29 Jan, 2024 07:00 +00:00 ポートフォワーディングを設定する 管理者権限で以下のコマンドを実行する。 netsh interface portproxy add v4tov4 listenaddress=<転送元(ホストOS)のipアドレス> listenport=<転送元ポート> connectaddress=<転送先ipアドレス> connectport=<転送先ポート> 注意事項:ポートフォワーディングの実用ケースでは、ファイアウォールの設定も追加で必用な場合が多いです。参考情報: https://gunmagisgeek.com/blog/other/7171 ポートフォワーディングの設定を確認するnetsh interface portproxy show all ポートフォワーディングを削除するnetsh interface portproxy delete v4tov4 listenaddress=<転送元(ホストOS)のipアドレス> listenport=<転送元ポート> 参考情報 Microsoft Learn: Netsh interface portproxy コマンド https://arubeh.com/archives/1749 https://gunmagisgeek.com/blog/other/7171
Home TechTips TechTips News リアクション機能をリリースしました! TechTips運営 @TechTips 26 Jan, 2024 11:29 +00:00 本日(2024/01/26)リアクション機能をリリースしました。 それぞれのコメントの右下にあるアイコンをクリックすることで、リアクションの種類を選んでリアクションを付けることが出来ます。 なお、ログインをしていなくてもリアクション出来ます! お気軽にご利用下さい!
Home Software Others Microsoft Copilot Studio Copilot Studioのニュースや記事 @wakairo 16 Jan, 2024 01:40 +00:00 Last edited 16 Jan, 2024 01:43 +00:00 Microsoft Copilot StudioでデータソースをSharePointにしたCopilotの作成方法 Microsoft Copilot Studioで生成型回答をするCopilotの作成方法の続きとなる記事。
Home Standard JSON JSONのobject name (hash key)は文字列限定 @wakairo 08 Jan, 2024 00:46 +00:00 Last edited 08 Jan, 2024 01:16 +00:00 JSONのobject name(辞書やハッシュ、連想配列におけるキーに相当するもの)の型は文字列のみに限定されています。 規格書のObjectsのセクションには、"A name is a string"と明記されています。 Rubyでの検証例 RubyでJSONライブラリを利用した場合でも、当然ですが、以下のようにキーは全て文字列になります。 また、その結果、JSON文字列からRubyのハッシュを再構築すると、元のハッシュと異なったものになってしまいます。 require "json" data = {"string" => "String", :symbol => "Symbol", 1 => "Integer"} str = JSON.dump(data) # => "{\"string\":\"String\",\"symbol\":\"Symbol\",\"1\":\"Integer\"}" JSON.parse(str) # => {"string"=>"String", "symbol"=>"Symbol", "1"=>"Integer"} したがって、キーに文字列以外を用いるときには、プログラム側で適宜キャストするなどの対応が必要となります。 その中の対応方法としては、JSONではなく、以下のようにYAMLを使うという手もあります。 require "yaml" data = {"string" => "String", :symbol => "Symbol", 1 => "Integer"} str = YAML.dump(data) # => "---\nstring: String\n:symbol: Symbol\n1: Integer\n" YAML.load(str) # => {"string"=>"String", :symbol=>"Symbol", 1=>"Integer"} ただし対応方法の選択においては、セキュリティの観点での注意が必要です。 一般に、JSONよりもYAMLの方が高度な記述が可能であるため、YAMLの方がセキュリティの問題が起きやすいと考えられます。 実際にYAMLを悪用した攻撃手法が知られています。 ですので、ユーザーが任意の記述を送り込めるような場面では、JSONにするかYAMLにするか、はたまたXMLなどの第三の規格にするかの選択において特に慎重な判断が求められます。
Home Software Libraries Ruby meta-tags meta-tags側のtruncateでは、スペース文字のところで切り詰めが行われます @wakairo 22 Dec, 2023 12:21 +00:00 Last edited 11 Feb, 2024 04:50 +00:00 問題 meta-tagsはtitleやdescriptionをSEOに適切な長さまでに切り詰めますが、titleなどの中にスペース文字が含まれていると、スペース文字のところで切り詰めてしまいます。そのため、文章の先頭付近のみにスペース文字がある文章は大幅に切り詰めが行われてしまいます。 例えば、次の文章にあるスペース文字は10文字目のところのみです。 Microsoft Copilotは、あなたの言葉をパワフルなコンテンツに変えるAIアシスタントです。あなたのニーズに合わせて、文章を生成、要約、編集、変換したり、コードや詩などの創造的なコンテンツを作成したりします。 したがって、80文字に切り詰める設定であっても、この10文字目のところで切り詰められて「Microsoft」となり、80文字に比べ大幅に短い文字数に切り詰められることになってしまいます。 回避策 meta-tagsに渡す前に、あらかじめアプリケーション側で切り詰めを行うことで、この問題は回避できます。なお、meta-tagsの設定によっては、meta-tags側での切り詰めをオフにすることも出来ます。設定方法についてはmeta-tagsのREADMEを参照してください。 (参考)内部的な原因 meta-tagsはRuby on Railsのtruncateヘルパーメソッドを最終的に呼び出しますが、このヘルパーメソッドをラップするメソッドを内部に持っています。このラッパーメソッドの引数であるnatural_separatorを省略してのメソッド呼び出しがmeta-tags内に存在し、この省略時のデフォルト値がスペース文字であるため、スペース文字のところでの切り詰めが発生しています。
Home Software Others Emacs Emacsで日本語とEmojiをとりあえず表示する方法 @wakairo 21 Dec, 2023 07:45 +00:00 Last edited 21 Dec, 2023 07:47 +00:00 まずは、OSに利用したいフォントをインストールします。 例えば、Ubuntuでは以下のコマンドで、Notoの日本語フォント(等幅フォントを含む)とEmojiのフォントをインストールできます。 sudo apt-get install fonts-noto-cjk sudo apt-get install fonts-noto-color-emoji 次に、.emacsに以下の設定を追記します。Emacsを再起動するなどして、この設定を反映させれば、とりあえず日本語とEmojiは表示されるようになります。 create-fontset-from-ascii-font "Noto Sans Mono CJK JP" nil "Monospace") (set-fontset-font "fontset-Monospace" 'unicode "Noto Color Emoji" nil 'append) (add-to-list 'default-frame-alist '(font . "fontset-Monospace")) ちなみにフォントサイズは、以下のようにハイフン(-)の後ろの数字で指定できます。 create-fontset-from-ascii-font "Noto Sans Mono CJK JP-12" nil "Monospace")
Home Software Others Microsoft Copilot Studio Copilot Studioのニュースや記事 @wakairo 18 Dec, 2023 07:36 +00:00 【Copilot Studio】社内TeamsにCopilotを導入する手順目次 Web版Copilot Studioでボットを作成した場合 ボットをチーム内に共有する チームのアプリストアに反映させて共有する 権限の管理 Teamsアプリ内でボットを作成する場合 作成から導入の流れ まとめ:どちらの方法が良いのか?
Home TechTips TechTips Sandbox Test Topic TechTips運営 @TechTips 14 Dec, 2023 11:17 +00:00 This is a topic for test only.
Home Software Others Microsoft Copilot Studio Copilot Studioのニュースや記事 こぱいろっとスキー @copilot 14 Dec, 2023 10:50 +00:00 Last edited 14 Dec, 2023 10:52 +00:00 Microsoft Copilot Studioで生成型回答をするCopilotの作成方法 以下の目次からも分かるとおり、手順を1つずつ丁寧に追っていて、分かりやすそうな記事です。 Micsofot Copilot Studioとは Micsofot Copilot Studioの利用方法 事前設定 Copilotの作成 Copilotのテスト Copilotの公開 まとめ
Home Software Others Microsoft Copilot Studio Copilot Studioのニュースや記事 @wakairo 12 Dec, 2023 03:02 +00:00 Microsoft Copilot Studio を触ってみました!
Windowsでのnetshを用いたポートフォワーディングの設定
ポートフォワーディングを設定する
管理者権限で以下のコマンドを実行する。
注意事項:ポートフォワーディングの実用ケースでは、ファイアウォールの設定も追加で必用な場合が多いです。参考情報: https://gunmagisgeek.com/blog/other/7171
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ポートフォワーディングを削除する
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本日(2024/01/26)リアクション機能をリリースしました。
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Copilot Studioのニュースや記事
Microsoft Copilot StudioでデータソースをSharePointにしたCopilotの作成方法
Microsoft Copilot Studioで生成型回答をするCopilotの作成方法の続きとなる記事。
JSONのobject name (hash key)は文字列限定
JSONのobject name(辞書やハッシュ、連想配列におけるキーに相当するもの)の型は文字列のみに限定されています。 規格書のObjectsのセクションには、"A name is a string"と明記されています。
Rubyでの検証例
RubyでJSONライブラリを利用した場合でも、当然ですが、以下のようにキーは全て文字列になります。 また、その結果、JSON文字列からRubyのハッシュを再構築すると、元のハッシュと異なったものになってしまいます。
したがって、キーに文字列以外を用いるときには、プログラム側で適宜キャストするなどの対応が必要となります。 その中の対応方法としては、JSONではなく、以下のようにYAMLを使うという手もあります。
ただし対応方法の選択においては、セキュリティの観点での注意が必要です。 一般に、JSONよりもYAMLの方が高度な記述が可能であるため、YAMLの方がセキュリティの問題が起きやすいと考えられます。 実際にYAMLを悪用した攻撃手法が知られています。 ですので、ユーザーが任意の記述を送り込めるような場面では、JSONにするかYAMLにするか、はたまたXMLなどの第三の規格にするかの選択において特に慎重な判断が求められます。
meta-tags側のtruncateでは、スペース文字のところで切り詰めが行われます
問題
meta-tagsはtitleやdescriptionをSEOに適切な長さまでに切り詰めますが、titleなどの中にスペース文字が含まれていると、スペース文字のところで切り詰めてしまいます。そのため、文章の先頭付近のみにスペース文字がある文章は大幅に切り詰めが行われてしまいます。
例えば、次の文章にあるスペース文字は10文字目のところのみです。
したがって、80文字に切り詰める設定であっても、この10文字目のところで切り詰められて「Microsoft」となり、80文字に比べ大幅に短い文字数に切り詰められることになってしまいます。
回避策
meta-tagsに渡す前に、あらかじめアプリケーション側で切り詰めを行うことで、この問題は回避できます。なお、meta-tagsの設定によっては、meta-tags側での切り詰めをオフにすることも出来ます。設定方法についてはmeta-tagsのREADMEを参照してください。
(参考)内部的な原因
meta-tagsはRuby on Railsのtruncateヘルパーメソッドを最終的に呼び出しますが、このヘルパーメソッドをラップするメソッドを内部に持っています。このラッパーメソッドの引数であるnatural_separatorを省略してのメソッド呼び出しがmeta-tags内に存在し、この省略時のデフォルト値がスペース文字であるため、スペース文字のところでの切り詰めが発生しています。
Emacsで日本語とEmojiをとりあえず表示する方法
まずは、OSに利用したいフォントをインストールします。
例えば、Ubuntuでは以下のコマンドで、Notoの日本語フォント(等幅フォントを含む)とEmojiのフォントをインストールできます。
次に、.emacsに以下の設定を追記します。Emacsを再起動するなどして、この設定を反映させれば、とりあえず日本語とEmojiは表示されるようになります。
ちなみにフォントサイズは、以下のようにハイフン(-)の後ろの数字で指定できます。
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Microsoft Copilot Studioで生成型回答をするCopilotの作成方法
以下の目次からも分かるとおり、手順を1つずつ丁寧に追っていて、分かりやすそうな記事です。
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