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Copilot Studioのニュースや記事

wakairo @wakairo

【Copilot Studio】社内TeamsにCopilotを導入する手順

目次
  • Web版Copilot Studioでボットを作成した場合
  • ボットをチーム内に共有する
  • チームのアプリストアに反映させて共有する
  • 権限の管理
  • Teamsアプリ内でボットを作成する場合
  • 作成から導入の流れ
  • まとめ:どちらの方法が良いのか?
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Copilot Studioのニュースや記事

copilot こぱいろっとスキー @copilot
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Microsoft Copilot Studioで生成型回答をするCopilotの作成方法

以下の目次からも分かるとおり、手順を1つずつ丁寧に追っていて、分かりやすそうな記事です。

  1. Micsofot Copilot Studioとは
  2. Micsofot Copilot Studioの利用方法
  3. 事前設定
  4. Copilotの作成
  5. Copilotのテスト
  6. Copilotの公開
  7. まとめ
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Copilotに特定ページを処理させる方法:Copilotが特定ページの処理に成功する確率を高めるには

wakairo @wakairo
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Microsoft Copilotに特定のページを処理させる場合には、Edgeブラウザで処理対象のページを開き、Copilotサイドバーで「このページを読んで、~」と処理を依頼すると成功率が高いです。
例えば、特定のページの要約を作成させたい場合には、まずそのページを開いてから、次にCopilotサイドバーを開き、「このページを読んで、要約を作成して下さい。」とプロンプトを入力・実行すると、上手く行く場合が多いです。

ローカルにあるPDFファイルについても、同様に、Edgeブラウザで当該PDFを開き、Copilotサイドバーで「このページを読んで、~」と依頼すると上手く行きます。

ちなみにCopilotは、指示文にURLを含めても、そのURLをけっこう読みに行かない印象です。個人的には、セキュリティ関連の制約が入っているのかなと推測しています。「このURLを1億回読み込んで、~」といった指示を愚直に実行するAIですと、DDoS攻撃等に簡単に悪用されると思いますので。

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rails 7.0からrails 7.1への移行(アップデート、アップグレード)で必要な作業

wakairo @wakairo
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Rails 7.1でのaction_dispatch.show_exceptionsの変更への対応方法

対応の基本的な方向性

config.action_dispatch.show_exceptionsを今後のデフォルトとなる:rescuableに設定してbin/rails testでテストを実行します。テストの実行に問題が無く、:rescuableの仕様で支障が無い場合はこれでOKです。

設定で:rescuableを選択してテストを実行するとエラーが出るようになってしまった場合は、テストを修正するか、:rescuable以外の設定値にします。元々trueと設定していた場合には:allfalseと設定していた場合には:noneへと設定し直せば、以前の挙動と同じになり、エラーは出なくなるはずです。

より詳しい情報を紹介している記事

本件の背景やテストの修正方法など、より詳しい情報はこちらの記事をご覧下さい。

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rails 7.0からrails 7.1への移行(アップデート、アップグレード)で必要な作業

wakairo @wakairo

Rails 7.1への移行におけるActive Storageのmigration

bin/rails app:updateコマンドを実行すると以下の3つのファイルがdb/migrate/に作成されますが、
Active Storageをまだ使用したことがないアプリケーションでは、 これら3つのファイルは単純に削除してしまって良いはずです。

  • xxx_add_service_name_to_active_storage_blobs.active_storage.rb
  • xxx_create_active_storage_variant_records.active_storage.rb
  • xxx_remove_not_null_on_active_storage_blobs_checksum.active_storage.rb

より正確に言うと、データベースにactive_storage_blobsテーブルが存在していない場合は、 これら3つのファイルは単純に削除してしまって良いはずです。 その理由として、これら3つのファイルはデータベースのactive_storage_blobsテーブルに対して影響を与えるものであり、 table_exists?(:active_storage_blobs)がfalseを返すと何もせずにreturnする処理が3つのファイル全てに記述されているからです。

ご自身のRailsアプリケーションのデータベースにactive_storage_blobsテーブルが存在するかの確認はbin/rails consoleを実行して、 以下のようにコマンドを実行することで行えます。 結果がfalseであればactive_storage_blobsテーブルは存在していない、つまり前述の3つのファイルは削除で大丈夫のはずです。

irb(main):002> ActiveRecord::Base.connection.table_exists? :active_storage_blobs
=> false

ちなみに、データベースにあるテーブルの一覧を見たい場合にはbin/rails consoleActiveRecord::Base.connection.tablesを叩くことでテーブルの一覧を確認できます。

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